【会員・一般(管理事業者)】TRAが実施する「賃貸住宅管理業 業務管理者講習」の概要について
「管理戸数200戸以上の管理業者は、賃貸住宅管理業登録制度への登録が義務化されます!」

 法施行日以降、「賃貸住宅管理業登録制度」に登録する際には、営業所・事務居ごとに「業務管理者」1名を配置必要があります。
 その"業務管理者"となるための講習は下記の条件の通りになりますが、そのうち、関連団体であるTRA(全国不動産協会)が実施する「賃貸住宅管理業 業務管理者講習」について、法律の抜粋、必要とする事由等の概要説明が以下のPDFファイルでされています。 
 受講をご検討の方は、ダウンロードして、ご覧下さい。

TRAが実施する「賃貸住宅管理業 業務管理者講習」の概要[PDF]

                       記

『業務管理者』となるためには…〈条件に応じた①または②の講習を受講して頂く必要があります〉

 ▶講習の案内・詳細 https://chintaikanrishi.jp/about/course_g/

  ①令和2年までに”賃貸不動産経営管理士”の資格試験に合格し登録を受けた方…
    → 「業務管理者移行講習」
        受 講 料:7,700円・eラーニング講習のみ(講習時間 2時間20分)
        お申込み先:(公財)日本賃貸住宅管理協会 https://www.jpm.jp/migration/

  ②”宅地建物取引士”で、管理業務に関する2年以上の実務経験がある方…
    → 「賃貸住宅管理業業務管理者講習」
        受 講 料:19,800円・eラーニング講習/通信(郵送)講習(講習時間10時間)
        お申込み先:(一社)全国不動産協会 https://gyoumukannrisha.zennichi.or.jp/
             :(一財)ハトマーク支援機構 https://www.hatomark.or.jp/gyoumukanrikoushu/
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